gomaちゃんのゆる~い日記

とりあえずの日常をゆるーく書いてみます。

今年こそはタケノコ収穫したいんで・・・

山の上の元田んぼですが、隣が竹藪でこの元田んぼにタケノコが生えてきます、
ですが、昨年からこちらの山で巻き狩りをしなくなってからタケノコを狙って
イノシシが頻繁にやってくるようになって昨年全くタケノコが収穫できなく
なってました。
なので、今回イノシシが入らないように柵をすることにしました。
ちなみに、山の畑は

こちらです、ときどき草刈りしに行っている場所です。イノシシが侵入してくる
場所ですが画像を撮影している位置と画像の一番奥側になります。
まずは奥側から対策をします。

こちらになりますが、ため池が有ったり竹が生えていたりとまずはワイヤーメッシュが
敷設できるようにしないといけません。
一応20年くらい前にメッシュの目が15センチの物で塞いでいたようです、その
ワイヤーメッシュも利用して今回柵をしてみようと思います。

一人で作業しても大変だし知恵も出ないので今回は助っ人を頼んで2人で作業
しています。

ワイヤーメッシュをホームセンターで8枚、13ミリの鉄筋杭を10本購入して作業
しましたが、現地に残っていた15センチのワイヤーメッシュも使って柵をすること
ができました。部分的に昔のトタン板も残ってたのを使ってたりするので昔作業
した場所からの侵入は難しいかと思います。
奥側の侵入口の柵はとりあえず完了しました。もし入ってくるようだったら
ワイヤーメッシュに目かくしを施そうと思います。
最後は

元田んぼへの入り口です。草刈り後いつもこちらを塞いでいたのですがこちらに来るたびに
内側から外側に向かって開けられてました。
突撃さてた感じがしてたので画像のように施工してます。田んぼへ入るのは今回施工した
ワイヤーメッシュを上側に引き抜けば入れるようにしています。真ん中に見える
フラットバーは突撃されても壊れないように通してます。


さて、これでイノシシの侵入が止められたら今年はタケノコに収穫ができそうです。

次はPCXのウインカースイッチを交換です。

我が家のPCXは結構やれてきているので捨てようかと考えてましたが、まだ何とか
乗れるので気に入らない箇所を変更してみようと思います。そうすればまた操作性が
変わるから乗るかもしれないですからね・・・
その気に入らない箇所が、ウインカースイッチの所です、我が家のホンダ車は古い物
ばかりでウインカースイッチとホーンスイッチの位置が現行のホンダ車とは上下が
違っててPCXに乗るたびに気を遣わないといけなかったのでどうにかしたかったのです。
今回はそれを交換です。
今回はホンダ純正品を探しましたけど、なかなかオークションでも奇麗な物が
見つからなかったので社外で売っているものに交換です。

それは、こちらですちなみにパッシングスイッチは要らないのでこちらにしました。
といっても、これ昔のホンダのXR250モタードとかの純正品ですね。

こちらが取説ですが、配線の色もほぼPCXと同じですね。
ということで、もともと付いていたスイッチを取り外しますよ。
ちなみに、現行のスイッチが

こちらですね、ホーンが上側に付いてますこれが嫌なのです。
さて、

フロント回りをばらして配線を取り外します。

ここまで、ばらせば何とかなりますが、ちょっと手が入らないので配線抜くの
大変です。それでも、何とか引き抜いて交換するスイッチの配線を引き込みます。

純正の配線が結構長かったので届くか心配でしたが届きました。

とりあえず、スイッチの固定用の穴をハンドルに開けないと取り付けできないので
配線通して固定は未だ後です。

取説はギボシで純正の配線と繋げるようになってましたけど、配線が届くから
カプラーに直接配線をつないでいきます。

そして、配線のカプラーをテストするために仮り組して間違ってないか確認
します。
配線の色がほぼ一緒なので仮りで組んで確認しましたが、間違ってなかったので
配線はOKでした。

最後はハンドルに固定用の穴を開けてハンドルスイッチを固定します。
これで出来上がりです。操作性も今までのホンダ車と同じになって操作性も
良くなりました。

PCXの駆動系からゴーゴーと音がするので・・・

少し目からPCXの車体を押し引きするたびにゴーっという音がするようになったので、
駆動系のベアリングを交換してみることにしました。

我が家のPCXです、既に走行距離も10万キロは超えました。

音がするのはこちらのカバーの中からです。

カバーを開けた所です、しばらくこちらの中を見てなかったら結構な錆と汚れが
出てましたね、どうやらクランクシャフトのオイルシールからオイル漏れがまた
発生しているようです。
ベアリングは

こちらと、

ドリブンフェイス側を交換します。音が出る原因はほぼこちらのニードルベアリングから
発生しているようですが、対策が見当たらないので音がし出したらベアリングを交換する
しかないようです。

取り外したベアリングたちです、画像のCクリップの取り外しが結構ネックだと思う
のですが、私はこちらを取り外す工具を持ているので問題なくベアリングを交換できて
います。

新旧ベアリングです、まあ打ち換えるだけなので問題無いですね。

ベアリングを打ち込んでCクリップを取り付けます。

最後にニードルベアリングを打ち換えたら完成です。
後は

駆動系を元に戻すだけ。

完成しました。これで、しばらくベアリングは心配ないでしょうね。