gomaちゃんのゆる~い日記

とりあえずの日常をゆるーく書いてみます。

イノシシ解体で使えたナイフ。

先日イノシシの解体をしましたが、初めてだったのでどのように解体していいのか
分からず地区猟友会の会長さんから紹介して頂いた方の指導を受けて解体作業を
行いました。
手持ちの中で使えたナイフですが・・・。

1つはこれ、骨すきナイフという物なのですが、講師の話だと、もう少し刃渡りが
短い物の方が使い勝手が良いよということでした。
実際に使ってみると、ほぼ内臓を取るときには刃先の1.5センチ位しか使わないんです。
身を骨から取り外すにもここまで長さは要らない感じがしましたね。
ちなみに、これは藤次郎の骨すきで刃渡りは15センチです。少し、刃が柔らかい
ということなので刃の硬いナイフ探してみる予定です。
お次は・・・

皮剥ぎナイフですね、講師の方は上の骨すきナイフの刃先を少し丸めてて、全て解体
していくのに1本のナイフで解体されていましたが、私にはこの皮剥ぎナイフの方が
良いだろうということでこれを使いましたが、綺麗に皮を剝ぐことができました。
流石に、途中切れが悪くなるので途中刃先をきれいにする必要はありましたが、これは
使えたのでしばらくはこれを使おうと思います。


結局使ったナイフは2本で、その他には胸骨を割るのに小さな斧とハンマー位です。
私のナイフはどちらも片刃なのですが、使った感じだと不自由ない感じでしたね。
植木の剪定ばさみも用意していましたが、この度は使うことも無かったです、ですが
1本持っておくといいような気がします。
内蔵を取る作業で、イノシシの皮を切るのにガットナイフを使う人がいますが
上記ナイフさえあれば特別用意しなくても大丈夫だと思います、初心者の私が
使わなかったので必要はないかと思いますね。


解体して感じたことは、ナイフの刃先の使い方でそこまでナイフを揃える必要は
ないかな?と感じました。

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