少し前にバッテリー警告灯が・・・
こんな感じで警告灯が点灯してました、ちなみに警告灯が付いているのに気が付かず
乗って出たらワイパーの動きがおかしかったのでパネルを見たら画像の警告灯が点灯
してたんですよね。
恐らくオルタネーターが駄目になったんだろうと考えて、中古の部品を注文しました。
そして、部品が届いたので交換してみることにしました。
荷台にはいろんなものを乗せていたのでリヤシートを倒して移動させます。
メンテナンスハッチを開けると右隅に見えるのがオルタネーターです、画像で見ると案外
綺麗に見えてますが、ほんとは錆さびです。
拡大したら結構酷いですね、走行距離も有るけど冬季の塩カルの原因が大きいかも。
早速ですが交換しますよ。
オルタネーターの配線を外します。
そして、オルタネーターを固定しているボルトを外すと・・・
オルタネーターが取れましたよ、ちなみに、手でプーリーを回したらガラガラ音が出まし
た、いろんな意味で駄目でしたね。
交換予定のオルタネーターを比べます、今回取り付ける物が非常にきれいです。
取り付けネジのネジ山が傷んでたので修正しました。
そして、取り付けです
ベルトの張りは適当ですが、問題なく取り付け完了です。
そしてエンジン始動すると
バッテリーの警告灯は点灯しなくなりました、やはりオルタネーターがご臨終だったよう
です。
さて、ちょっと話は変わって
運転席側は確認していませんが、助手席側が雨漏りで足元が水没してました。