gomaちゃんのゆる~い日記

とりあえずの日常をゆるーく書いてみます。

今日から有害鳥獣駆除になります。

今日から3月猟期も終了して今日からは有害鳥獣駆除になります。当然ですが、市の担当課へ事前に申請書を提出しているので今日から駆除で箱わなが使えます。
なので、

引き続き箱わなを開放します。こちらの罠にはイノシシが現れないのでなかなか捕獲までできていないのですが、わなを撤去したら恐らくイノシシが出てくるのでほぼお呪い扱いで箱わなを置いているような状況です。


話は変わって、市の方からもう一基箱わなを借りて頂けないかと相談されたので、別の山に有る畑だった所を見に行ってきました。設置予定の場所ですが、

こんな感じになってました。ここは、昔ミカンなどの柑橘類を植えていた場所なのですが、隣の山の竹の子を狙ってイノシシが出てくるようになり何をしても掘り返されるようになってからという物、20年以上放置していた所です。久しぶりに来てみたら昔の面影が全くなくなってました。
元は畑だったということでわなの申請を出しましたが、実はちょっとした問題が・・・
問題というのは

先ほどの一つ下の段に箱わなが置かれているのです。プレートが無いと思われるかと思いますが、実は気が付かないようなところに有りました。でも狩猟用のプレートだったので今日見に行ったら入り口が落とされていたのだと思います。
でしたら問題無いと思われると思いますが、この箱わなの置かれている土地の所有者は実家の親父です。親父も知らないうちに箱わな置かれていました。まあ、親父が覚えていないくらい前にわな置くのを了承している可能性が有るので大きいことは言いません。でも、猟期ごとに承諾は取ってほしいと思いますね・・・。


市の方で有害で箱わなを設置している場所を調べてもらって、この場所には箱わなは無いことになっていたので今回市の方から借りてくださいということだったのです。
まあ、親父がハンコ付かなければこの箱わなは猟期以外に開放されることは無いので入り口開放したら文句言いに行きましょう。


話は、先ほどの土地の話に戻ります、

入り口はこんな感じですが、何とか軽自動車は現状で入れるから問題無さそうです、この土曜日にでも雑木伐採と草刈りをしてみてどうなるかですが大丈夫だとは思います。
次は、

内部ですけど、知らないうちに奥の方にでっかい落とし穴が掘られてました。誰が掘ったのかは分からないのですが、ずいぶん前に掘られているようで埋め戻すにも大変そうな状態です、さてどうしましょうかね?


この土地の有る山は山自体はずいぶん奥が深い山で反対側に降りたら鹿が出ている地域とつながっています、なので、そのうち鹿も現れるようになるんじゃないかと思いますが、昔は柑橘類とかシイタケとか栽培していた場所なんで、私もこの辺りに柑橘類を少し植えてみたいので整備してみようかと思います。その辺りも考えて箱わなの設置場所を考えてみようかと思います。


それにしても、でっかい落とし穴どうするべ?

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