春の一斉検査が有るのでスラッグ弾が残っていたので消費しに行ってきました。
今日は、わなの師匠さんから残弾処理のお話を頂いていたのでスラッグの残弾処理に行ってきました。
行った射撃場は
広島県の県北に有る東城国際射撃場です、ここはライフル、空気銃、散弾銃のスラッグが撃てます。
ちなみに、ライフルとか撃てるところは
少し上の場所に射場は有ります。
射台は
こんな感じで6か所撃てますよ。
猟では立射なのですが、少し照星と照門を合わせてどのあたりに当たるのか気になっていたので座って撃ちました。本来は猟期前にしておかないといけないのですが、銃の照星と照門さえ合わせればそこまでズレないと信じていたので残弾処理で確認すること・・・。
50Mで撃ちました。
結果はこんな感じです。ちなみに、私が撃った後に20番の散弾銃の人が撃っているので的に合っていないように感じるかもしれませんが、私の売ったところはオレンジの蛍光ペンで塗ったのが私のです。50Mだったので照星と照門を合わせる位置が的の黒い部分でしたが左右のズレは気にするほどでも無く案外的の中心に当たることが分かったのでホッとしました。
スラッグは8発ほど残っていましたが全て撃つことができました、本当は立射で撃てばよかったのでしょうが照星と照門を合わせてどれくらいズレるか知りたかったので今回は参考になったと思います。それと、スラッグは座って撃つとリコイルが凄すぎて5発も撃てば嫌になりますね。