下草刈りに使う草刈りの刃です。
普段、田んぼの草刈りの際に使う刃は安物のチップソーなのですが、田んぼじゃなくて笹とか細い木が多い所を刈る時にはちょっと違う刃を使います。
使うのはこれ、ツムラの刃です。
封を開けると
こんな刃ですが、これは既にある加工を施しています。
加工といってもこの刃にアサリを入れただけです。
しかもアサリを入れる道具も
こういう道具を使います、これもツムラのアサリ割り器という物です。ほぼ素人なのでこんな道具でも無ければアサリなんて入れれません。
アサリを入れると
こんな感じになります。このアサリが有ると枯れ木とか切るのも簡単になります。
アサリ割り器は
アサリを入れる刃の所にこのようにアサリ割り器を差し込んでアサリを入れたい方向に工具を倒すとアサリが入ります。
ちなみに、アサリを入れたところを見ると工具が当たった傷が入るのがどうなん?ってかんじですが気にしないことにします。
アサリを入れるときには一気に折り曲げるのでなく徐々に力を入れて行かないとひびが入ったりするようです。
暫く天気も悪いのでこの刃が出動することは無いのですが、天気も良くなったら笹が生い茂っているところが有るので刈りに行ってきます。