軽トラのサンバーに間欠ワイパーのスイッチを取り付けました。
箱バンのサンバーには間欠ワイパーのスイッチを取り付けていたのですが、軽トラは父親のでまさか私が乗るようになるとは思っていなかったので間欠ワイパーのスイッチは付けていませんでした。
でも、少しの雨で常時ワイパーが動くのも目障りだったのでこの度取り付けました。
間欠ワイパーのスイッチは
これです、一応スバル純正品ですが汎用品でミツバの物と同じものですね。
ちなみに、軽トラのサンバーは
こちらです、ゴン太サンバーのひとつ前のモデルです。
この時代のスバルのサンバーにはワイパーの間欠機能が有りません。
さて作業しますよ、
コラムカバーのところに有るネジを緩めます。
緩めたら
コラムカバーを外すと2個カプラーが見えますが左側のカプラーがワイパースイッチ側のカプラーです。
カプラーを外すと配線処理がしやすくなります。ちなみに、結線はエレクトロタップで結線して行きますが私はエレクトロタップは嫌いなので一部ギボシに変更して結線しました。
次はこのサンバーはMTなので画像の所の物入れを外しますよ。
とりあえず配線をこちらに回します。
本来この年式のサンバーは画像の位置にスイッチを取り付けるようにはなっていないのですが取説の位置にスイッチを持っていくと操作をする際に下すぎるのでこの位置にしました。
スイッチを取り付けるとこんな感じになりました。
間欠ワイパーのスイッチはハンドルの隙間から見えますがこんな位置になりました。
本来はシガーライターの直ぐ右側にワイパースイッチを取り付けるのが正解のようですがちょっと低すぎるので止めました。
これで、軽トラのサンバーも間欠ワイパーの機能が使えるようになりました。