これってJF28初期型のPCXの持病?
PCXのエンジンが壊れて、その時に部品をばらしていいかないと駄目なのですが、最終的にケースを割るときにセンタースタンドが有ることによってケースが割れないから外そうとしたときにケースについている部分が割れてしまいました。
その時は、カーブを曲がるたびにセンタースタンドに当たりながら曲がってたのが原因かと思ってましたが、ネットで同じ部分が割れてしまうという情報が結構あったのでひょっとして持病なのかな?と思ってます。
センタースタンド無くても別に困らないのですが、溶接で取り付けれそうだったので修理することにしました。
画像では既に溶接でステーを取り付けてしまってますが、一応母材が溶けにくくてまたステーが割れると嫌だったので、一応ステーの取り付け部分をルーターで削って溶接が溶けやすいようにしました。
ちなみに、アルゴン溶接は持っていないので友達に頼んで施工です、都合を聞いたらタイミングよくOKをもらったから直ぐにお願いしました。
こちら側を先に施工しましたが、電圧を上げないと母材が溶けなくて少し大変でした。
ちなみに、この部分を見てもこの取り付けの部分に力が加わる感じはしないですね。
反対側は綺麗にできています。
センタースタンド取り付けました。
これで、問題なくセンタースタンド使えるようになりました。恐らくですが、センタースタンドの取り付け部分に鉄のカラーがはまってて、それが錆びることによってこの部分のカラーが割れるんだと思います。
これで、一通り問題だった部分は無くなりました。