銃床の傷が気になるので・・・。
私は標的射撃と狩猟に上下2連の散弾銃を使ってて銃床部分の傷が少し気になっていたのと、以前リコイルパッドを加工したときにミスって銃床をベルトサンダーで傷をつけてしまっていたので磨いてみることにしました。
まずは、
この部分を分解しないといけません。
と言っても超簡単に分解できました。機関部が気になったのでちょっとアップ。
意外と中はスカスカなんだね。って、ここをじっくり分析してる時間は無いので作業を進めます。後日掃除して組みますよ、それと画像では見えないけどバネは松葉ばねでした。
松葉ばね使ってるだけでちょっと高級な銃に感じますねーでも安かったです。
ウレタンクリヤーがしっかり塗られているので剥がしますよ。銃床のエンド部分に気になってる傷が写ってますね。
とりあえず、手持ちにある剥離剤は以前バイクのタンクの塗装を剥がした「スケルトン」を使います。強力なので簡単にはがせそうです。
気持ちいいくらいにウレタンクリヤーが浮いてきますよ。剥がれた塗料はプラスチックのヘラで取っていきます、部分的にはちょっと擦って剥がしました。
スケルトンを綺麗に拭き取りました。グリップ部分は歯ブラシが良いのでしょうけど、見当たらないので亀の子たわし使いました。
ここからペーパーで磨き作業が始まるのですがとりあえず、
240番が一番粗目で持っていたので磨きました、まだ磨かないといけないけどそれはまた後日です。