PCX始動「こいつ動くぞ!」
題名はどうでも良いのですが、やっとエンジンを車体に合体させることが出来たのでエンジン始動を試みることに、まずはオイル注入!
手持ちにあるカストロールを入れようかと思いましたが、せっかくなのでホンダ純正のG2にしました。エンジンを完全にばらしているので恐らく900CCは入りそうです。
オイル注入口はここです。
オイルを入れたら冷却水を補充してギヤオイルも抜けているのでオイルを注入しました。
燃料タンクにガソリンを入れて、セルを回します・・・でも、バッテリーが上がっててセルが回りませんでした。
仕方ないので、使えそうなバッテリーを探してつないでからセルを回すと・・・
あっけなくエンジンが始動できました。
アイドリングで放置してみたけど全く異音も有りません、軽くレーシングしましたが軽くエンジンが回るし異音が無い
。さすが、俺!失敗は無いね、自画自賛です。
エンジンかかったんで、以前から気になってたサイドスタンドのスイッチをキャンセルしておこうかと思って作業をしました。
画像のようなものが売っているのですが、カプラーが余っていたので作りました。これを・・・
フロント左側のフレームに緑色のカプラーが有るのでそれを外して、
作ってみた配線のカプラーを取りつけたらサイドスタンドスイッチはキャンセル完了です。
とりあえず、エンジンがかかるのを確認できたので作業はまた後日。