チョイノリ、スプロケその2。
前回は、後期型ホイールでスプロケ加工して取り付けてみたのですが、前期の物とは
スプロケの取り付けが違うから前期ホイールでも試してみます。
その前に、手に入れたホイールのベアリング類がご臨終なので交換します。
ちなみに、こちらが前期ホイールですスプロケの取り付けが4穴になってます。
普通にベアリングプーラーで外せるのですが、固着が酷かったのでバーナーであぶって
取り外しました。
実は
単純にスライドハンマーで取れると思ったのですが、固着が酷くて無理でした。
ベアリングも交換できたのでスプロケ取り付けます。
前期モデルもチョイノリの社外品は存在しないので今回はKSR110のを使います。
取り付け完了です、こちらもセンターの穴位置が同じだったのとボルトの穴位置が同じ
だったのでこちらの方が加工要らないから取り付けは簡単です。
さて、ノーマル36丁から25丁にしてみるけど、パワーの全くないチョイノリで回せるのか
疑問です。