先週ビートを車検に出したのですが、その時にリヤブレーキパッドの残が少なく
なっているので交換してくださいと言われたので、ブレーキパッドを注文しました。
今回は

これです、もうスポーツタイプとかレース用とか入れるほどの走りをする
訳じゃないのでストリートモデルにしました。

ビートのリヤ用で間違いないですね。

ちゃんとストリート用でしょ。
今回交換しておけば、また10年くらい持つんじゃないでしょうかね。

キャブレターまで取り付けが済んだジョルカブ、引き続き作業です。

その後げっど部分に画像のようなパーツを取り付けました、これで、排気量アップ
に伴う熱対策のオイルクーラーへのオイルラインの取り出しができます。
そこで、オイルクーラーの取り付け先を考えないといけなくなりました。
最終的に良い感じの所に取り付けできなかったら

画像の真ん中あたりの純正のエアクリーナーボックスの所に取り付けようかと
思いますが、あくまでもこの位置は最後まで良い場所が無かったらデス。
オイルクーラーのユニットをどこに置けるか試してみたけどいまいちスペースが
確保できないので、考えた末に決めた先が・・・

この位置です。
何とかいけそうな気がしてここに決めました。
レッグシールドを戻してみたら

問題なさそうです。
でも、

フロントタイヤとのスペースが無さ過ぎ・・・
ちなみに、

オイルクーラーにオイルラインを取り付けてフロントフェンダーを取り付けたら
見事にフェンダーに当たりました。オイルラインを止める金具が当たりました。

いろいろ干渉する部分が有りましたが、現物合わせで調整をした結果、何とか
何処にも干渉することなく取り付けできました。
画像ではクリアランスが無いように見えますが5ミリくらいは開いてますよ。
ここからはカウル類を戻してキャブセッティングができたら終了です。

ジョルカブのボアアップの続き・・・

今回取り付けつボアアップキットは、車種によってはクランクケースを
ミーリングしないと取り付けることができないという説明になってて、
削る前に取り付けれるかどうかを確認したところ、ジョルカブの場合は
クランクケースをミーリングしなくても良かったです。

これは、ボアアップキットに付属してたヘッドです、こちらにはノーマルヘッドから
移植しないといけない部品が有ります。

バルブは付属してました。

これは純正のヘッドです。こちらからロッカーアームとカムシャフトを移植します。

左が純正で右がボアアップキットです。既に部品は移植してます。
組みあがったヘッドは

エンジンに組みます。

とりあえず、キャブレターまでは組み込みできました。
ここからは新たなる部品を組むことになります。
また後程ですね。