やっぱりXR100モタードのキルスイッチを交換しました。
6月の初めにXR100モタードに汎用品のキルスイッチを取り付けていたのですが、やっぱりキルスイッチのOFFの位置でエンジンがかかるのに違和感が有るから交換をしました。
元々はこれ、
OFFの位置でエンジンがかかります。説明書にもそのように書いていましたね。
ホンダ純正のキルスイッチはONとOFFじゃなくて
OFFとRUNになっています、当然RUNの位置でエンジンがかかりますよ。これは、NSF100のキルスイッチなのですが、これに交換します。
といっても、全然作業自体は難しくないのでさっさと交換します。
ヘッドライトのカバーを外して固定されている配線をほぐしてキルスイッチにつながっている配線を取り出します。
配線の先はカプラーに変更してあるので、交換した配線にもカプラーでつなげれるように変更してあるので繋いで終了です。
キルスイッチの配線がハンドガードのステーの一部分を通っているのでハンドガードも取り外して配線処理をして完了です。
汎用品もホンダ純正品と同様の形なので交換したように見えませんね。