M1100のお掃除、その2.
機関部のゴミを奇麗にパーツクリーナーで洗い流したので次の作業に・・・
次はこちらの溶剤を使います。
これ、黒錆加工用の液体、その1で上げてたボンスターもこちらの加工で使います。
筆を使って先ほどの溶剤を塗りこみますが、やはり気温が低いのでヒートガンで
温めながら施工します。
溶剤が乾いたら、ボンスターで軽く磨いて、また溶剤を塗るを繰り返します。
なんとなく良い感じになったので、溶剤を中性洗剤で洗い流してパーツを
組み込みます。
パーツの組み込みも問題なく進みます。
Oリングも取り付けたらほぼ終了です。
ここまで完成。
銃身を取り付けたら終了です。
とりあえず、これにて分解清掃と黒錆加工は終了です。
また後日気になる部分が有れば黒錆加工をしたいと思います。