囲いわなの扉が開けられないようにするためにロックを制作。
表題がとっても長くなりましたけど、要は扉を開けられなくする部品の製作をしました。
まさかあの重たい扉が簡単に開けて出ていくとは思わなかったです。
囲いわなの有る場所で作れば良いのですが、現地には電源が無いので、簡単に寸法を
とってイメージで作ることに。
4.5ミリ厚のフラットバーにイメージした形を描きますよ、ここからディスクサンダーで
カットするのですが、あまりにも大変で作業工程が有りません。
次は先ほどの部品を固定するものを作ります。
3ミリ厚のフラットバーの真ん中に穴を開けます。直接開けるものが無いので、ドリルで
穴を多数開けていきます。
こんな感じで穴を開けて、
ディスクサンダーで穴を広げていきます。
とりあえずできた部品たちです。
この部品を溶接します。
画像のように組み立てて溶接をしますが、最初電圧の調整がうまくできなくて、ちゃんと
溶接ができなかったけど。
なんとか、溶接することができました。
本当なら、囲いわなの扉のレールを加工して溶接するのですが、こんな感じの
部品を作りました。
この後は、錆止めのために塗装します。
艶消し黒に塗装してとりあえず部品は完成です。
これを、次は囲いわなの扉に取り付けます。