ホンダブロスほぼ完成です。
元旦にエンジンを車体にまで乗せることができたので、残りの作業を終わらせたいので
今日はブロスの作業を進めました。
前回はここまでで終了してましたが、ここから完成に向けて作業します。
エンジンは乗せたけど、まだまだやることはいっぱいあります。まずは、クラッチの
移植です。
ドナーのエンジンから部品を取ります。
こちらがドナーのエンジンです、こちらからクラッチを取ります。
移植完了です。クラッチカバーも取り付けてエキパイを取り付けます。
この作業を終わらせるまでエンジンハンガーのボルトは締めこみません、締めてしまうと
リヤ側のエキパイの取り付けが難しくなるんですよねー。
エキパイも取り付けたので、冷却水のラインを組みますもちろんラジエターも取り付け
ますよ。そのあとはキャブレターを取り付けます。
キャブレターも取り付けました。
ここからは
冷却水とオイルを補充します、今回オイルはカストロール入れました、エンジンの
慣らしが終わったらホンダ純正オイルを入れようと思います。
これで、エンジン始動できるところまで完成しました。
実はエンジン始動できるところまで組みあがったので、そのあとにフロントフォークの
オーバーホールもしました、手がオイルまみれになるので画像は1枚も撮ってませんが
フォークのOHも完成してます。
この後エンジン始動して、細部のチェックをしました、不具合が一か所出て、何故か
新品のメタルガスケットを取り付けたオイルラインからオイルが漏れてきて、ネジを
締めこんでも止まらないというのが1点出ました。結局、ドナーのエンジンからメタル
ガスケットを使ってネジを締めこんだら漏れが止まりましたけど、漏れた原因は不明です。
画像では、燃料タンクが乗っていませんがタンクも取り付けてシートを取り付けたら
乗れるところまで出来上がりました。