いろんな不具合が出ると思わずに初期型エンジンに後期型の部品を組んでいった
我が家のPCXも作業は終盤に来ています。

エンジンもそのままにしてても仕方無かったから車体に乗せました。
注文してた部品もこの段階では取り付けなかったのですが、車体にエンジン乗せた
状態でも取り付けできそうだったのでエンジンを車体に組みました。

でも、注文してた部品が来て更に不具合が・・・
いろいろ手持ちの部品で考えてみたけど、何とも良い感じになりそうじゃなかったので
更に汎用品の部品を注文しました。
そして、出来上がったのが

これ、ラジエターホースです。
冷却水の配管が結局最終難関となってしまって、それなら後期型のラジエターを購入して
付け替えれば問題解決か？とパーツマニュアルとにらめっこしましたが、どうも、
ラジエター交換でも問題解決しないことが判明、まさか前期と後期でクランクケースまで
変更していると思わなかったです。
なので、画像のようなラジエターホースを作りました。
それを

赤い線のように取り廻して何とか組めました。
これで完成したと思って今朝通勤に乗っていこうとしたら更に問題が・・・
実はスピードメーターが動いてないことが判明です。

また、帰宅後にメットインを剥ぐって配線を確認です、とりあえず原因になりそうな所の
目星は付いていたので確認したらビンゴ！
カプラーが繫がってませんでした。
原因も分かったのでつないで、元に戻して確認します。

スピードメーター動きました。

これにて、PCXの作業は完了です！
いろんな不具合出たけど何とかなりました。