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スーパーカブにハイビームインジケーター。
スーパーカブ110(JA07）にはハイビームインジケーターが付いてなくて、ハンドルカバーを
取り付けたらハイビームなのか同課が分からないので、以前インジケーターの取りつけに
チャレンジしましたが、ヘッドライトが交流であったためインジケーターの取り付けを
断念してました。
ですが、やはりインジケーターが欲しかったので、ヘッドライトを直流に変換して
インジケーターを取り付けたいと思います。
外は大雨ですが頑張ります。
とりあえずヘッドライトを外して、次は
レッグシールドを取り外して丸印の所の配線を取り出します。
ここに、ヘッドライトの配線とイグニッションをONにしたらバッテリーからの＋電源
が流れる配線があるとのこと。
そこで、テスターで調べたらなんとなく分かったので配線を加工します。
画像のカプラーから黄色の配線を取り外して、黒入りの配線と繋ぎます。
黄色の配線がヘッドライトに交流電源を供給しているラインで黒色がバッテリーからの
＋電源でイグニッションをONにすると＋電源が流れる配線です。
熱収縮チューブを通して、
あぶって端線処理の後カプラーを元に戻しtら完成です。
ちなみに、
イグニッションをONにしてヘッドライトをHIにしたらLEDが点灯しました。
ちなみに、LEDへの配線は以前分岐してたものを残していたのでそちらを使ってます。
点灯状況ですが、
こちらはLOの時です。
この後HIに切り替えると
こんな感じでLEDが点灯します、良い感じに点灯してる感じです。
ヘッドライトを直流にすると、イグニッションをONにした時点でヘッドライトも点灯
してしまうからバッテリーが消耗していると電気が食われてセルが回らなくなる可能性
が有るのでちょっと対策をします。
それがこちら・・・
こちら、PCXのヘッドライトをいちどLEDにしたときに使ってた物です、確か暗すぎて
取り外したのでそのうち明るいものには交換しないといけないとは思いますが手持ちには
これしかないので、とりあえず使うことにします。
点灯してみたけど、やっぱり暗いかもしれません。