来週の土日はお出かけ予定なので畑仕事ができないから、どうしても今日は畑仕事
しておきたかったのですが、先日修理した船外機の不具合の修理を兼ねて出かける
ことになりました。出かけるといってもタコ釣りしようってことなんですけどね。

早朝からスタートです。紹介するまでも無くいつもの港から出航です。
ちなみに、船外機のガソリン漏れはキャブのオーバーフローで直っているのですが、
その後、エンジンが完全に吹け上がらないのです。という訳で近場なら釣りに出れるから
タコ釣りになります。

昨日もタコ釣れているので、今日はエンジンの修理だけでタコは別に釣れなくてもOK
です。
ですが、最近タコの当たりというかのったの分かるようになったんで・・・

タコが居てタコエギのアピールがちゃんとできてたら釣ることができるようになりました。
ということで、今日も釣れちゃいました。
今日のメインは船外機の修理なので1時間くらい釣って港に戻りました。２人で３匹
釣れました。

さて、エンジン熱いので冷えるの待って作業します。

カバーだけ開けてしばらく放置してましたけど、外気温高いのでなかなかエンジンが
冷えません。
とりあえず、外せるところで暑くない場所を外していきますが、ネジが込み入ったところ
に有るからやけどしないように外していくのが大変です。

実は画像の部品がアクセル開度に影響しているのが判明したので、不具合の原因はほぼ
特定できているのですが、なんせキャブレターとインマニをつないでいるホースの接続
が確認できないしキャブレターを外さないとどうやっても駄目なのでここまで分解
しない確認できないのです。画像で見ると簡単そうに見えますが、インマニを外して
ます。
それで、ここまでばらしたらやっぱりインマニとキャブをつないでいる負圧ホースが
１か所外れてました。キャブとスロットルの接続時に外れたんだと思います。

全ての部品を元に戻してエンジン始動を確認です。
無事エンジンかかったので、試走に行きました。当然ですが、今回の修理で完調に
なったのでアクセル全開で5,500回転まで回るようになりました。