トレイルカメラの電池交換。
箱わなに設置しているトレイルカメラは通信機能付きで、今まではこれに捕獲センサー
も付いていたのですが、前年度の最後くらいにセンサー部分の不具合が出て、それ以降
市の農林も故障が多すぎるからということでセンサー部分は修理しないことに・・・
でも、通信機能の付いているトレイルカメラは便利なのでそのまま通信料を負担して
使わせていただいているんですよね。
ですが、センサー部分を修理依頼に出したままそちらのパーツが戻ってこないので、
1週間ごとに電池交換をしていましたが、これが電池交換のタイミングを間違うと日付の
データー飛んでしまうから厄介でした。
なので、この度勝手に配線をやり替えてバッテリー駆動するように変更しました。
ということで、
作業に取り掛かります。上のが使う部品。
バッテリー側の端子はこんな形状で、これに合う端子を購入してます。
端子が小さいので老眼の私には結構作業が大変です。
これでいけそうな物を作ってみました。
早速現地で作業しますが、
バッテリーケースにこれを使います。配線を通す部分は加工済み。
先ほどのケースを固定する良い場所が無いので、そのまま気に固定します。
ネジ固定です。
結局最初に作った配線の端子側の反対は使えなかったので、元の配線を切断してギボシ
固定に変更しました。
実際、ケースがバッテリーよりも大きすぎて目立ってしまうのですが、盗人は居ないと
信じているのでこの状態で使います。
せっかく箱わなまで来たので
米ぬかを盛って帰ります。
これで、バッテリーの持ちも長くなる予定です。