エンジン止まったPCX125のその後。
5月の初めにエンジンが途中止まってしまったPCXいろいろ試して結局エンジンがご臨終と判断してそのまま放置してましたが、ちょっと作業を進めました。
前回はここまでの状態で放置となりました。
今回は、
ガレージの中ではちょっと狭いし暑いから外に出して作業です、この段階でリヤのカウルは外しました。
ばらす順番間違ってますが左側の下側のカウルとサイドも撤去です。
もしPCXが直ったら外装もやり替えたいのとコンピューターが壊れてたら交換するのに外装が邪魔になるのでフロント側も撤去します。
莫大なネジの数が有りましたが外装の右側は外れました。
左側も撤去完了!
すっきりしましたよ。本当はここでやめる予定でしたが・・・
エンジンにつながっているワイヤーハーネスを外していったら、エンジンを切り離したくなりました。
タンデムステップを外します。
ステップを外すと画像の下側のネジを外せます。
右側のステップも外します。
エンジンハンガーに刺さっているボルトを外すのですが画像のように何故か抜けにくくなってます。
仕方ないので、先ほどの上側にあるエンジンハンガーのボルトを外してエンジン降ろしました。なのでエンジンにエンジンハンガーが付いている状態です。でも問題無し。
たちまち車体とエンジン分離完了です。
エンジンの分解はまた後日です。