gomaちゃんのゆる~い日記

とりあえずの日常をゆるーく書いてみます。

今回はスーパーカブ110(JA07)です。

内圧コントロールバルブを取り付けたスーパーカブですが、まだ低速のトルクが足りない
気がするので、もう少し手を加えたいと思います。

今回取り付けるパーツはこちらです。
箱の中身の方ですが・・・

ビッグスロットルというパーツです、純正18Φですが、こちらは22Φです。

それと、純正のクリーナーボックスです。

最初は、クリーナーボックスにラムエアーのダクトを取り付けます、純正の取り入れ口
は後方に付いてますけど、今回はサイドから強制的にエアーを取り入れようと思います。

こちらは、クリーナーボックスのインシュレーター側の穴径を拡大します、ここに
社外のクリーナーのインシュレーターを通します。

こちらが、レッグシールドを取り外した状態。

エアクリーナーボックスを取り外して、

純正のスロットルを取り外します。
ちなみに、

口径の違いですが、上が純正です。

ここからの作業は取り付けのみです。まずはスロットルを取り付けて、そこに部品を
組付けていきます。

ノーマル加工済みのクリーナーボックスを取り付けて、そこに毒キノコを取り付けますが
穴のサイズがきっちりなので、インシュレーターのバンドを取り付けるのが大変でした。
毒キノコが結構はみ出しているように見えますけど、

ちゃんと、クリーナーボックス内に収まりますよ。
この後は

レッグシールドを取り付けて、

エンジン始動です。排気音がはじける感じになって少し音が大きくなりましたし、吸気音
は結構大きな音になりましたね・・・
なので、この後に

もう一度クリーナーボックスの蓋を取り外して、内側にスポンジを貼り付けました。
これによって、吸気音の反響も無くなって静かになりました。

レッグシールドから見える吸気ダクトはこんな感じです、気にしてみないと改造して
いるのは分からない感じになりました。


ここまでの加工で、低速トルクも不満のないレベルになって、発進時の加速も良く
なりました。ちなみに、最高速も5キロほど上がりました。

×

非ログインユーザーとして返信する