gomaちゃんのゆる~い日記

とりあえずの日常をゆるーく書いてみます。

ビートのエアコン直ったはずが不具合発生と結果。

ビートもエアコンのコンプレッサーを交換してガス漏れも直って快適生活が戻ったはずでしたが、突然エアコンの電源が入らなくなるという不具合が発生。
そこで、

まずは交換した中古のコンプレッサーのマグネットクラッチが過電流になってしまったのかと思い抵抗値を確認することから・・・

マグネットクラッチを取り外して抵抗値を確認、3.8Ω有りました駄目なら抵抗値が0ということだったので問題は無かったです。ですが、交換前の物と付け替えて組みなおし。

元に戻してみたけどやはりエアコンの電源はいらなかった。
次は、コンピューターの確認です。

これ、スペアのコンピューターです。これと付け替えてエアコンの電源入るか確認します。

結局付け替えても変化なかったです、ある意味コンピューターは問題無いかも?とこの時点では思ってます。
そうしてると、

突然エアコンが復活!でも、何故かはわかりませんということは、また電源が落ちる可能性もあるってこと?
でもエアコンが復活したので乗って出ましたが、やはり途中でエアコンの電源が落ちました。なので、もう一度原因として考えられそうなところを潰していきます。


このあと、コンプレッサーの所のサーミスタへ電源が来てるか確認したところ電源が来ていないので次、

フロントのボンネットを開けて、スペアタイヤパンを外してリレーを確認します。

この位置にリレーが有りますが、ブレーキのマスターバックが邪魔で手が入りません、とりあえず1個外れてます。

何とか外れたので、リレーを組み替えて確認します。その前にリレーもほこりが沢山付いていたので接点復活罪にグリスを塗ってからの確認でしたが、変化はありませんでした。
ということでリレーも問題無いでしょう。


ここまでやって、ちょっと頭の整理。
ここまでやってきてやはり腑に落ちなかったのがファンリレーのフューズが切れていなかったこと。ここに原因が有りそうなので、もう一度イグニッションをONしてここへ電源が来ているかを確認しました。なんと、電源が来てないことが確定。
ここからは配線図が無いと原因を探しようが無いので、ディーラーへ電源の確認。「ひょっとしてキーシリンダーの不具合も考えられます」と言われたから、イグニッションキーからの配線を確認してみることに、配線を取り出してちょっと揺らしてみるとエアコンのスイッチが入りました。手を離すとまた切れるので、配線をゆすってみると、今度はエンジンが止まってしまったので、配線の繋がってる先を確認したら・・・わかりました!

原因は画像の茶色のカプラーです。車体側のカプラーの取り付け部分が緩んでました。ちゃんとカプラーを取り付けると正常に動き出しました。
いやー、原因が分かってとってもすっきりしましたよ。

画像の奥の茶色のカプラーのゆるみですが、何故かカプラーのロックが利かなくてカプラーが緩んだのが原因でした。なので、どうにか緩むことが無いように対策をして今回は解決しました。


これで、やっと快適車生活に戻れそうです。

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