リョービボートエースにサイドフロートを取り付けてみることに。
今日は朝から雨で巻き狩りも無かった。午後から雨もやんだので少しやってみたいことがあったのでそれをしました。
少し前に購入してた
ボートフェンダーというものです。
これを使ってボートエースのサイドフロートにしてみようと思います。
ちなみに、ボートエースとは
これですね、リョービが売ってた手漕ぎボートです、これ手漕ぎ仕様ですが無理やり2馬力の船外機を取り付けるようにしています。
まずは
HIVPのキャップを4個用意しました、真ん中に8.5ミリの穴を開けます。
キャップをパイプに取り付けます。
ボートフェンダーを用意します。
塩ビのパイプを使ってボートフェンダーの穴に羽子板ボルトを取り付けます。
ここまで出来たら
ボートの横に置いてみます、取り付け位置はこの位置にしてみようと思いますが羽子板ボルトを加工しないと取り付けできないみたいです。
後ろから見たら
5センチ位ボルトをオフセットしないといけないようです、取りつけに関しては現物合わせなので結構大変です、しかも材料に余裕を持たせてないので失敗は出来ません。
バイスに取り付けて曲げてみました、これを2個作ります。ステンレス製なので曲げるの結構大変でした。
取り付けイメージです。後ろ側はステーの感じも良いようなので後ろ側はこれで完成ですね、残るは前側をどのように取り付けるかを考えます。
その前に
手漕ぎでの使用にしてもサイドフロートにはオールは干渉しないです。
サイドフロートの前側の固定ですが画像のように羽子板ボルトを曲げて取り付けしてみました。これで良い感じです。あとは羽子板ボルトを船に固定するために板を加工して取り付ければ問題無さそうです。
前からの画像です、そこまで横に出っ張ってないのですが船が安定しますかね?
加工した羽子板ボルトです、ステンレス製なので強度は大丈夫な気がしますけど、実際ボートを海に浮かべてみないと分からないですね。
残りは反対側のサイドフロートを取り付けるための塩ビのステーを作れば完成です。